2018年12月16日
真鍋大度∽ライゾマティクスリサーチ(その2)

昨日とは打って変わって雨降りの日曜日
今日、マルヤガーデンズシネマで塚本晋也監督の
トークショーがあったらしい。
行きたかった、、、凹
塚本晋也監督、『鉄男』、『鉄男II BODY HAMMER』の頃から
大ファンです!!!
で、
昨日の「真鍋大度×MIKIKO トークイベント」の終盤、
質疑応答の時間があったのだけど、おっさんは恥ずかしくて
手をあげられなかった。
つか、そういうのはおっさんではなく、
会場に大勢来ていた学生さんにチャンスを与えるべき、
と思う。
つか、ひとつ席をはさんだところに座っていた別の
おっさんは退屈なのか、寝ていたし、、、をゐヲゐ
寝るのなら学生さんに席を譲ってあげれば良いのに。
CG、ドローン、VR、次に来るデバイスは生物の感覚
(視覚、聴覚、嗅覚、触覚)を自由に操る技術だと
思うのよ、おっさんは。
人間の脳に電極を介してPCが接続されていて
感情や行動を自由に操る技術
ジョイステックみたいなのでクリクリってやると
接続された人間は「右向け右!」ってな具合で操作される。
兵士の恐怖心をゼロにする技術、
抵抗する気持ちをなくし、従順な人間にする技術
で、何が言いたいのかというと
肉体と鉄/機械の融合を描いた塚本晋也監督の作品、
『鉄男』、『鉄男II BODY HAMMER』は最高だった、と。
まあ、20代の頃に観た作品だから、今見返すと
別な気持ちになるかもな。
(『鉄男 THE BULLET MAN』にはあえて触れませんが、、、)
嗚呼、塚本晋也監督にお会いしたかった。
ちな、自称映画好きですが実際にお会いしてパンフにサインを
頂いたのは『A2』の時の、森達也監督だけです!!!
で、昨日はイベントの整理券をいただいた後、
13:30までには時間があったので栗野岳温泉・南洲館に
行って温泉に入ってきた。
栗野岳を登る細い山道を行ったところにある、
九州の秘湯。
「霧島アートの森」に行く途中にあるのだが
(バイクで外気に晒されながら走行していると)
かなり離れた距離からも硫黄の匂いを感じるし
谷川の水からも湯気が立ち上っている。
受付で料金(2湯、550円)を払って、竹の湯&桜湯の
入り冷えた体を温めた。
先に竹の湯に入ったのだけど、時間が早かったせいか
先客はおらず、貸し切り状態。
酸性湯とは説明で読んでいたが、肌に刺激を感じるくらい
phが高い、湯をなめるとレモン並みに酸っぱかったが
湯もそこから立ちのぼる湯気を吸う行為はなんか体(皮膚)
に良さそうな感じがするのは分かる。
桜湯も貸し切りだった。
竹の湯

桜湯

Posted by XYZ郎 at 22:26
│映画