2022年03月21日
福岡市立美術館
日曜日、嫁と娘は買い物へ行っている時間に一人で
福岡市立美術館に行ってきた。
目的は「シンガポール・スタイル1850-1950」
3月21日までの企画展「田部光子展~希望を捨てるわけにはいかない」
全然期待せずに見た常設展では、しばらくどこかに貸し出していた
藤野一友「抽象的な籠」が戻っていた!!!
サンリオSF文庫でP.K.ディック「ヴァリス」を読んだおっさん世代には
この絵は特別な存在
文庫本の表紙サイズでは識別できなかった色々な描き込みを
知ることができ、美術館には本当に感謝している。
そして、今回の収穫は
「ワイセツ物に見えるのは審美眼の無い人」
という(心無い、ありがたい)お言葉
すみません、審美眼がなくて。
「田の神様」が男根に見えるなんて、まだまだ修行が足りないのね。
つか、美の中にエロスを求めることは罪なことなのか
日常の何気ないことにもエロスを見出してしまう、罪な性(サガ)
反省します。
いや、前言撤回!反省しません!絶対に。
画像は美術館と関係ないけど
父のアルバムから母船で解体されるマッコウクジラ
福岡市立美術館に行ってきた。
目的は「シンガポール・スタイル1850-1950」
3月21日までの企画展「田部光子展~希望を捨てるわけにはいかない」
全然期待せずに見た常設展では、しばらくどこかに貸し出していた
藤野一友「抽象的な籠」が戻っていた!!!
サンリオSF文庫でP.K.ディック「ヴァリス」を読んだおっさん世代には
この絵は特別な存在
文庫本の表紙サイズでは識別できなかった色々な描き込みを
知ることができ、美術館には本当に感謝している。
そして、今回の収穫は
「ワイセツ物に見えるのは審美眼の無い人」
という(心無い、ありがたい)お言葉
すみません、審美眼がなくて。
「田の神様」が男根に見えるなんて、まだまだ修行が足りないのね。
つか、美の中にエロスを求めることは罪なことなのか
日常の何気ないことにもエロスを見出してしまう、罪な性(サガ)
反省します。
いや、前言撤回!反省しません!絶対に。
画像は美術館と関係ないけど
父のアルバムから母船で解体されるマッコウクジラ
Posted by XYZ郎 at 07:54│Comments(0)
│建築・デザイン